赤ワインの御屠蘇 ― 2011/01/01 09:17
年末、越年用の発泡ワインを買った際、おまけで屠蘇散が貰えたので赤ワイン屠蘇を作ってみた。
大晦日の晩、いつもの日本酒(今年は幻の滝純米吟醸)、三河味醂に加え、赤ワイン(あまり高いワインでは勿体ないので、cono surカベルネ・ソービニョンの一番安い奴)の各々に屠蘇散を投入。
大晦日の晩、いつもの日本酒(今年は幻の滝純米吟醸)、三河味醂に加え、赤ワイン(あまり高いワインでは勿体ないので、cono surカベルネ・ソービニョンの一番安い奴)の各々に屠蘇散を投入。
一夜明けた元日の朝、飲み比べてみると、赤ワイン御屠蘇は、屠蘇散の薬っぽい臭いが最も少なく、さらにワイン本来の渋味と屠蘇散の渋味の融合により、ポリフェノール強化がなされた健康飲料を飲んでいるような爽快な気分になった。
ただし、おせち料理との相性は・・・日本酒に敵うわけがない
Core i 7 2600K(SandyBridge) ― 2011/01/29 09:01
1月9日発売以来、なかなか手に入らなかったCore i 7 2600Kも、ようやく店頭に並ぶようになってきた。
28日の夜、仕事帰りに立ち寄ったドスパラにて28,980円で購入。
オーバークロックにも相当耐えるとのことだが、GPU一体化でハードウェアエンコードにも対応という特色を考えると、ビデオ系に特化した、小型のサブマシーンというコンセプトで組んでみるのが面白そうだと思った。
そこで、マザーは、H67のマイクロATXにした。CPUとセットで買うと2,000円ディスカウントというセールをやっており、13,980円で買うことができた。おそらく、価格ドットコムの最安値よりも安いと思う。
メモリーは、相性についての確たる情報がないため、店員の勧めるA-DATA製にした。A-DATAは、度々問題を起こしており良い思い出はないが、ドスパラは相性保障が付くので、不具合があればグレードを上げていけば良い。PC3 1333 4Gの2枚組で5,980円。
どんなマシンが出来上がるのか、楽しみだ。
これが、LGA1155ソケット
対する、CPUの腹部がこれ
ソケットに乗せて、ロックすれば装着完了
CPUクーラー、メモリー、電源、マウス、キーボードという最小限の構成で、スイッチON。
ちなみに、電源はパワグリ525W。少し前に確か2,980円で購入したもの。
ちなみに、電源はパワグリ525W。少し前に確か2,980円で購入したもの。
EFIと称するGUIなBIOSが立ち上がる。何と、マウスの使用が可能!!
MEMTEST86+をUSBから起動。最も心配だったメモリーテストも3パス実施してノーエラー。
では、「ビデオ系サブマシーン」というコンセプトに合うデザインのケースを買いにい行こう。
起動ドライブは、今流行のSSDにしてみよう。
では、「ビデオ系サブマシーン」というコンセプトに合うデザインのケースを買いにい行こう。
起動ドライブは、今流行のSSDにしてみよう。
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