Windows7をSSDにインストール2011/02/08 21:04


置き場に困りディスプレーを退かす

 完成したMicroATXの置き場所がないため、やむを得ず、ディスプレーを退かしてデスクの真ん中に置くことにした。そのため、ディスプレーは、新たにモニターアームを取り付け、デスク右上の空中に配置することになった。
 モニターアームを使うのは初めてだが、MANHATTANのMODEL420693という3軸タイプのもので、ドスパラで
3,980円で売っていた。ずいぶん安くなったものだと思う。

 OSのSSDへのインストールも初めてだったが、色々なブログ等を参考にして何とか無事完了した。
 実際の手順は、ほぼ、全面的に http://edgenight.blog86.fc2.com/blog-entry-36.html 記載の方法によった。
 今後の再インストール等のために、以下、ポイントを記しておく。

 SSDは、書き込み回数に制限があるため、パフォーマンス向上に寄与しない無駄な書き込みを減らすため、通常、起動ドライブに置かれる"Users"と"ProgramData"の2つのフォルダーをハードディスク上に移すという方法がとられる。(なお、"Users"フォルダーは、Windowsのエクスプローラでは"ユーザー"と表示される。また、"ProgramData"フォルダーは、隠しファイルである。)

具体的な手順
 1.インストールの途中(最終プロセスであるアカウントの作成画面が出てきたときに)、「SHIFT+F10」でコマンドプロンプトを表示する。
 2.各フォルダーをハードディスクにコピーする。
   robocopy "C:\Users" "D:\Users" /E /COPYALL /XJ
   robocopy "C:\ProgramData" "D:\ProgramData" /E /COPYALL /XJ
   なお、"ProgramData"フォルダーは隠しファイルなので、
   dir /A
   とやらないと見ることができない。
 3.次にCドライブの各フォルダーを削除して、Dドライブのフォルダーへのジャンクションを設定する。なお、"ProgramData"は、この段階では消去することができず、ジャンクションも設定できないので、Windows起動後に行う必要がある。
   rmdir "C:\Users" /S /Q
   mklink /J "C:\Users" "D:\Users"
 4.次にレジストリを書き換える。
   regedit
   次のキーを変更する
   HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList
       Default                  REG_EXPAND_SZ    D:\Users\Default
      ProfilesDirectory    REG_EXPAND_SZ    D:\Users
      ProgramData          REG_EXPAND_SZ    D:\ProgramData
      Public                    REG_EXPAND_SZ   D:\Users\Public
 5.コマンドプロンプトを終了してインストールを続ける。
  exit
  アカウントの作成からインストールを再開
 6.Windows起動後、Cドライブの"ProgramData"フォルダーを削除して、ジャンクションを設定
   アクセサリー>コマンドプロンプト を右クリックして「管理者として実行」
   rmdir "C:\ProgramData" /S /Q
   mklink /J "C:\ProgramData" "D:\ProgramData"

  なお、SSDとHDDのスピードをそれぞれ計測した結果は、次のとおり。
SSDとHDDのベンチマーク

 左がSSD 右がHDD
 シーケンシャルライトを除いて、SSDの方が圧倒的に早い。